発達障害の子を育てながら、Webマーケティングを学び、1年後に年収100万円を目指しているトトマムです!
毎日家事に育児に本当にお疲れ様です。
本日は超多忙ママの勉強時間の3つのつくり方をテーマにお話をして行きます。
「毎日家事や育児で忙しくて、勉強時間を確保することができない」
「毎日子育てをしているとイレギュラーなことが起こって、勉強に集中できない」
勉強したいと思っても、中々まとまった勉強時間を確保することが難しいですよね。
この記事では、忙しいママが勉強時間をつくる3つの方法をご紹介します。
最後まで読むことで、やる気につながりすぐに行動に移したいと思ってもらえると思います!
- 忙しいママでも勉強時間をつくる方法
- 毎日3時間以上勉強している主婦の実際のスケジュール
- ブログを書く(アウトプット)も勉強時間
Webマーケティングの学習時間を確保する
Webマーケティングを学ぶ上で、勉強時間の確保はとても重要です。
しかし、マーケティングを学んで行くうえで、一番最初にぶつかる壁、、、
それは、
「自分の時間が思っていたより全然ない!」
ではないでしょうか?
家事や育児が忙しくて、、、
なんて言った日には、
- 出来ない理由をさがしているだけ!
- ただの甘えだ!
- 本気じゃないだけでしょ!
- そんなことばかり言っていたら周りから差をつけられていくよ!
と言われることは百も承知です。
しかし、ここの部分は一般的に誤解されがちだと思います。
お子さんの特徴にもよりますが、少し目を離しただけで
- 冷蔵庫にある食材をなんでも(生の食材でも)食べる
- 高いところにあるものを取ろうとして、台になりそうなものを持ってきて落ちて頭を強打
- 走り回って柱に頭をぶつけておでこから出血する
- 勝手に玄関から外に出てしまう
これは、うちの子なのですが、
安全面の問題が大きくて、子供のいる時間に一人集中することは無理です。
どんなに怒っても、子供に言い聞かせても、子育ての専門家の教え通りにやっても、どうにかなる問題ではありませんよね。
何故なら上記の行動には全てその子なりの理由があって、誰よりも興味が強く、何故だろう?どうなるのだろう?という気持ちが大きいのだと思います。
人一倍純粋で、全身全霊をささげて今を生きているのです。
産まれた時から何度も生死をさまよってきた子が、今健康で笑っていられることが一番です。
わたしがWebマーケティングを学ぼうと思った原点は、子供との時間を大切にしたいからです。
だから子供との時間は絶対に削ることはできません。
でも大丈夫!!
自己嫌悪になる必要も諦める必要もはありません!
ちょっとした工夫で勉強時間を上手くつくることは可能です。
これから忙しいママが勉強時間を確保する方法をお話していきます!
今すぐ実践できる!勉強時間をつくる3つの方法
それでは実際にどんな工夫をすることで勉強時間を確保できるのでしょうか。
毎日とても忙しい日々を送っていますよね。
そんな中勉強時間をつくるためには、意識的に勉強時間をつくらなければなりません。
- 耳学習で効率的に勉強する
- ToDoリストを作り優先順位をつける
- 身近な人々にサポートを求めて自分時間を確保する
上記の方法を組み合わせて、勉強時間を確保していくことが大切です!
耳学習で効率的に勉強する
家事をしている時や、車での移動中など、耳だけを使ってながら学習も効果的です。
軽作業をしながら音声コンテンツを繰り返し聞くことで、情報が定着しやすくなります。
繰り返し聞くことで、重要なポイントやなどを確認し、理解を深めることができますね!
また、学習した内容の復習にも役立ちます。
- Youtube
- オーディオブック
- ラジオアプリ など
このように無料で好きな時間に学習できるコンテンツはいくつもあります!
自分のペースで学習できるコンテンツを利用して、自宅で効果的に学びを進めることができるのです。
ただし、耳で聞く情報の吸収が目的なので、図やグラフなどの視覚的な情報の学習には適していないかもしれません。
家事や移動時間などの際は、音声コンテンツを耳で聞くながら学習をすることで情報の吸収や理解にとても役立ちます。
やることリストを作り毎日見直す
やることリスト(ToDoリスト)を毎日作り、優先順位をつけることが効率的な勉強時間を確保するためにとても役立ちます。
このリストをつくることで、やるべき作業や目標を整理し、優先順位をつけることができます。
これによって、作業を明確化し、効率的に進めることができるのです。
やることリストはToDoリストとも言います。
このToDoリストにPDCAサイクルというテクニックを合わせることも時間管理に効果的です。
PDCAサイクルは、計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)の4つのフェーズからなる業務を繰り返し改善していくことができる手法
計画(Plan):
ToDoリストに基づいて作業のの計画を立てます。
優先順位や期限を考慮し、作業を適切にスケジュールしましましょう。
実行(Do):
計画通りに作業を実行します。
ToDoリストに記載された順序や優先度に従い、作業を行いましょう。
評価(Check):
作業の進み具合や結果を評価します。
予定通りに進んだか、問題点や改善点はないかをチェックしましょう。
改善(Act):
評価の結果に基づいて、必要な調整や改善策を考えます。
達成した成果を分析し、改善点を次の計画や実行に移すことで、より効率的な作業や行動の管理を行うことができます。
ToDoリストとPDCAサイクルを1冊のノートにまとめることが、日々の日報を書くような感じで手軽に書くことができるのでおすすめです。
目標を立て、達成できたこと、できなかったことが一目でわかりやすく、どう改善していけばいいか考え、実践していくことができます。
日々の日記のように、気軽に始めてみてはいかがでしょうか!
身近な人にサポートを求めて自分時間を確保する
勉強時間をつくるためには、周りのサポートを頼ることもとても大切です。
サポートを求めることで、一時的に自分の時間を確保できますし、
また、自治体で行っているサービスを利用することで、子供の安全を確保しながら自分の時間を確保することができます。
たとえば、パパに少しだけ子供を見てもらったり、じいちゃんばあちゃんの家に連れていってもらうことで自分時間をつくることができるし、
自治体でのサービスで保育園の一時預かり事業や、児童デイサービスなどを利用することで安心して見てもらうこともできます。
わたし自身、毎週1回小学校が終わった後に放課後児童デイサービスを利用しています。
自分時間の確保になるし、なにより安心して利用でき、子供自身が楽しく通うことができています!
周囲のサポートを頼ることで、自分自身の負担を軽減し、仕事や自分時間を確保することができます。
周りの人々に助けを求めることは、子育て中の忙しい時期において様々な面でもとても大事なことです。
忙しいママの一日のスケジュール
これまで、勉強時間のつくり方をお伝えしましたが、
実際にわたしの一日のタイムスケジュールをお伝えします。
6:30 起床 朝食準備(耳学習)
7:00 家族が起床、朝食、身支度
7:50 学校まで送る、家事
9:00 作業、Instagram投稿作成
メール返信
12:00 昼食
13:00 ブログを書く
14:00 子供を学校まで迎えに行く
14:30 子供との時間、遊び、勉強
16:30 買い出し、夕飯準備
18:00 夕飯、家事
21:00 寝かしつけ
22:00 家事(耳学習)
22:30 学習、ブログを書く
24:30 就寝
実際の一例になります。
まだまだ改善の余地はあると思っています!
これは今現在のわたしの理想の時間で、日中は子供の通院や療育で作業ができない日がありますし、寝かしつけなどが上手くいかない時もあります。
大体1日3~6時間勉強時間を確保したいと考えています。
学習したことをアウトプットするのも勉強!
ブログを書いたりInstagramへ投稿する時間も勉強時間です!
このブログを書いたりする作業を学習した内容のアウトプットとして行っているからです。
- インプット
コンテンツを視聴したり、読書などで知識を取り入れる - アウトプット
とにかく手を動かし作業する(ブログ執筆、動画作成など)
アウトプットは、できるだけたくさん行う方がいいのです。
「インプット2割、アウトプット8割」
が理想です。
勉強したら、知識が身について自分自身のレベルが上がると思われがちですが、
講座を受けたりコンテンツを見て、知らないことを学んでも、
それはアウトプットをしなければただ勉強した気になったことにすぎません。
以前のわたしは、
成功している人のスクールに入って高いコンサルを受けたのに成功しない、、
知識は以前よりもついたのに全然上手くいかない。
周りの人は結果が出ているのに私には才能がないのだろうか、、、
こう思っていました。
上手くいっている人は、シンプルにその人のアウトプット量が高いのです!
逆に言うと、結果が出ない人はアウトプットが少ないのです。
上記のことからブログを書いたりInstagramへ投稿するなどのアウトプットする時間はとても重要な勉強時間なのです!
とにかくアウトプットがとても重要です!
アウトプット8割、インプット2割ということを意識してみましょう。
手を動かすことが一番大事なのです。
最後に
今回は忙しいママの勉強時間のつくり方についてお話をしてきました。
まとめると以下の通りになります。
- 耳学習で効率的に勉強する
- ToDoリストを作り優先順位をつける
- 身近な人々にサポートを求めて自分時間を確保する
上記を組合せて勉強時間を確保していってみましょう!
新たな挑戦をするために今までの生活習慣を変えることは簡単なことではありませんが、
目標達成のために、勉強の習慣を身に付けていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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