こんにちは!
トトマムです!
わたしは、Webマーケティングスキルを学び、1年後に年収100万円を稼ぎ、安定的に収入を得ることを目的としてこのブログを運営しています。
そもそもWebマーケティングとはなにか?
Webマーケティングについて知らないで、なんとなくみんなやっているし、とInstagramで集客しようとビジネスを始めてつまづいたのは、他でもないわたしです!笑
実は、ここの部分をよく理解している人は少ないのです。
逆にWebマーケティングをしっかりと学び活用することで、これからのビジネスが加速し、成功するとも言えます!
Webマーケティングは現代のビジネスにおいて非常に重要な要素になります。
本日はこのWebマーケティングについてお話をして行きたいと思います。
最後までみていただけたら、Webマーケティングの大枠を理解し、今現在のビジネスにお役立ていただける内容になっていると思います!
Webマーケティングとは?
結論から言いますと、Webマーケティングとは、
Webで商品の企画から売り上げを上げるまでのトータルプロセスのことを言います。
そもそも、マーケティングとは何でしょうか?
✖マーケティング=集客
だと思っている人が世の中の大半です。
集客が出来たから、商品が売れるわけではないのです。
商品の企画から売り上げを上げるまでのトータルプロセスがマーケティングです。
そう考えると、世の中のビジネスの80~90%はマーケティングの要素でできています。
なので、マーケティングの勉強はビジネスを強くするし、
マーケティングの勉強をしないでなんとなくビジネスを始めると、つまづく人がほとんどなのです。
Webで商品の企画→集客→販売というトータルプロセスがWebマーケティングなのです。
✖ マーケティング=集客
〇 マーケティング=商品の企画から売り上げまでのトータルプロセス
マーケティングの究極のゴール
マーケティングの究極のゴールは、「営業活動をなくすこと」にあります。
マーケティングの神様と呼ばれるドラッカー氏のお言葉で、
「マーケティングの究極のゴールは営業活動をなくすこと」
とあります。
営業活動をしないで商品が売れる!?
想像してみてください。
誰かに、
「この商品を買ってください!」
と営業をかけなくても商品が売れるようになったら、
そんな理想世界が実現するのはうれしいですよね!
ただ、全くやり方が見えないのではないでしょうか。
その営業せずに商品が売れるパターンを2点ご紹介します。
営業せずに売れるパターン1:顕在ニーズ
Webマーケティングの一番最初にやるべき基本は、
最初からほしいと思っている人を見つけてきて、Webで商品を届けるというプロセスになります。
もともとその商品が欲しいと思っている人をみつけて、欲しいと思っている人に商品を届けるということです。
顕在ニーズと書きましたが、顕在ニーズとは
お客様自身が欲しいモノやサービスを自覚している状態です。
もともと、欲しいと思っている人をWebで集まる状態を作り上げることが出来れば、
営業活動をしなくても商品をお客様に届けることが出来ます。
例えばあなたは、何か欲しいモノやサービスがあったとき、
「ググる」という作業をしませんか?
検索して、欲しいモノをさがして購入したことがあるのではないでしょうか。
もともとその商品が欲しいと思っている人をみつけて、欲しいと思っている人に商品を届ける、
このプロセスがWebマーケティングの基本中の基本の考え方になります。
営業せずに売れるパターン2:潜在ニーズ
営業せずに商品が売れるパターン2つ目は、
「今すぐには欲しいと思っていないけど、興味はある。」
というお客様をWeb上で集めて、その人たちが欲しい!と思ってもらえるように教育するということです。
潜在ニーズとは、
お客様自身に明確に自覚がないにもかかわらず何かしらの欲求がある状態を示します。
興味はあるけど、欲しいとまでは思っていない、、、
実はとても多いのです。
生活をしていたら、テレビや雑誌などを見て、
「これ欲しいな!」
と思うものは沢山ありませんか?
だけど、大半のものは購入しないことが多いと思います。
それは何故なのでしょうか?
欲しい!興味がある!と思っているけど行動を起こさない、
この理由を理解するということがとても重要なのです。
何故なのかというとそれは、
人は必要性と緊急性の二つが揃わないと行動を起こさないのです。
何かモノやサービスが欲しいと思うとき、必要な理由があるから欲しいと思いますよね。
だけど、欲しいからとバンバンモノを買っているとお金が無くなってしまうからそれに対してブレーキが働きます。
例えば、スーパーでお菓子コーナーの前を通ると子供が
「買ってー!」
とおねだりしますよね。
それは、目の前の美味しいお菓子を食べてお腹を満たしたいという必要性があるからとも言えます。
だけど、お菓子ばかり食べていたら、ご飯が食べれなくなるし、栄養面が心配だし、我慢も必要です!
だから
「買いません!」
と言いますよね。
しかし、
次の日に学校で遠足があるから、お菓子を買ってきてください!と言われたら買わなきゃいけませんよね。
それは学校の遠足でお菓子が必要という必要性と
明日必要という緊急性の二つが揃っていると言えるからだと思います。
この必要性と緊急性の二つが揃っていることは、ビジネスにおいてもとても重要な考え方になります。
潜在的に必要性がある人をみつけて、必要性とと緊急性を届けることを意識する。
これができるようになるだけで、営業活動をしなくてもバンバン売れるようになるのです。
マーケティングの究極のゴールは、「営業活動をなくすこと」にあります。
買ってください!と言わなくてもいいし、
買ってほしいなんて言うこともないし、
売り込みの電話やDMをしなくてもいい。
これはビジネスをする上で、そうであったらいいなと思う事でもあると思います。
逆に、お客様の立場だったら、営業活動をされないでモノを買えるのはとても気持ちがいいと思います。
お互いにWin-Winな状態とも言えますよね。
Webマーケティングのメリット
Webマーケティングについて説明させていただきましたが、
ビジネスでWebマーケティングを活用する具体的なメリットとデメリットについてお話していきます。
Web上でマーケティングを行うことで、今までのマーケティング手法よりもさらに、幅広く顧客にコンテンツを届けることができたり、コミュニケーションをとることができるという点でも、これから一層重要になってくるのではないかと思います。
Webマーケティングのメリットについて4つに分けて説明します。
1.世界規模で届けられる
Webマーケティングを行う最大のメリットは、世界規模でのリーチの拡大です。
インターネットを通じて情報を発信することで、世界中の人々にコンテンツを届けることができます。
時間や場所の制約を受けずに、多くの人々に様々なコンテンツを紹介することが可能なのです。
たとえば、ウェブサイトやオンラインストアを構築して、SEO(検索エンジンの最適化)やSNSを活用することで、世界中の顧客に届けることができ、
商品やサービスの説明などをオンラインですることで、世界中様々な人々にコンテンツを届けることができます。
Webマーケティングは、世界規模でのリーチ拡大に大きなメリットがあるのです。
2.低コストで届けられる
Webマーケティングを行うもう一つのメリットは、低コストでコンテンツを作成し届けることができることです。
いままでの広告手法に比べて、Webマーケティングは比較的低コストで実施することができます。
広告スペースの購入や印刷物の製作・配布などの費用を削減することが可能になります。
たとえば、WebサイトやSNS上で広告を配信する場合、広告費用を効果的に管理することができたり、メルマガや公式LINEアカウント、ブログ記事などのコンテンツ作成も比較的低コストで行うことができます。
Webマーケティングは、コスト効率の向上に期待ができ、限られた予算でも効果的な宣伝活動を行うことができると言えます。
3.伝えたい人に伝えられる
Webマーケティングを行う第三のメリットは、ターゲットとする人に伝えることができる精度の向上です。
媒体によってデータ解析を行うことにより、ユーザーの属性や行動データなどを収集することがき、より関心のあるユーザーに対して的確なメッセージを届けることができるのです。
たとえば媒体によりますが、年齢、性別、地域、興味関心などの要素を組み合わせて情報を伝えたい人を設定することができたり、さらに、Google Analyticsなどのツールを使用してウェブサイトの訪問者の行動データを分析するなど、ターゲットの絞り込みが可能です。
Webマーケティングは、伝えたい人に情報を伝えるという、効果的なターゲティングが可能なのです。
4.リアルタイムでコミュニケーションが可能
Webマーケティングの最後のメリットは、即時性があり、リアルタイムでコミュニケーションが取れるという点です。
Web上では、情報の発信やコミュニケーションがリアルタイムで行われます。
顧客は即座に情報にアクセスできるだけでなく、コミュニケーションも迅速に行えるのです。
たとえば、SNS上で投稿すると、即座にコメントやいいねを受け取ることができます。また、メッセージ機能などを使うことでユーザーとのリアルタイムな対話が可能となります。
Webマーケティングは、リアルタイムでコミュニケーションがとれるので、顧客との関係を強化し、迅速な対応が可能となります。
Webマーケティングを行うメリットの説明をさせていただきましたが、
デメリットもあります。
- 常に変化が著しいため、スキルの維持が大変
- Web上で信頼を獲得するのに時間がかかる
- 商品・サービスの価値が伝わりにくい場合がある
などのデメリットもあるので、常に新しい情報にアンテナを張るということが必要になってきますが、
上記のメリットを考えると、Webマーケティングをやらない選択肢はないですよね!
是非Webマーケティングを活用して、ビジネスに活かして行きましょう!
Webマーケティングの仕事とは?
Webマーケティングを活用して、売り上げを上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
これまで、Webマーケティングについて説明させてもらいましたが、
これからもWebマーケティングの需要は増えるのではないかと感じました。
商品を設計して、売り上げを上げるまでのトータルプロセスがWebマーケティングだと最初に説明しましたが、
具体的にどのように売り上げを上げているのでしょうか?
主な施策を紹介していきたいと思います。
① Webサイト運用
② SEO(検索エンジン最適化)
③ リスティング広告
④ MEO(マップエンジン最適化)
⑤ アフィリエイト広告
⑥ YouTube広告
⑦ YouTube運用
⑧ SNS広告
⑨ SNS運用
⑩ オンラインセミナー
⑪ LPO(ランディングページ最適化)
⑫ メールマーケティング
などがあります。これらの施策を活用して、
商品設計→集客→販売
というプロセスを踏んでいくのがWebマーケターなのです。
最後に
本日はWebマーケティングとは?というテーマでお話をさせていただきました!
これからWebマーケティングでビジネスをして安定した収入を得るための参考になってもらえたら幸いです。
なんのスキルもないママがこれからビジネスをして安定した収入を得るということは簡単なことではないかもしれません。
しかし、きちんとしたプロセスで学び、スキルを積み上げていくことで不可能を可能にしていく過程を見ていただけたらと思っています。
現役で活躍しているプロのWebマーケターから教わったノウハウやスキルを余すことなく、このブログでお伝えしていきたいと思っていますので、これからのわたしの進捗を定期的にみていただけたらと思います。
これからWebマーケティングでビジネスをはじめて安定した収入を得るためのスキルとして参考にしていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡